人と人とのつながりを大切に、皆が笑顔で暮らせるまちへ
「松下なおみ」がめざす 「皆が笑顔で暮らせるまち」とは…
地域には、相互扶助や家族同士の助け合いなど、地域の課題に自らが取り組み、解決していく機能が備わっていました。しかし、高齢化や人口減少、社会構造の変化や人々の暮らしの変化が進み、地域・家庭・職場での支え合いが弱まって来ています。
また、地域で引き継いできたしくみやきまりも失われつつあります。住民一人ひとりが自ら暮らす地域への関心を高めながら、世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがいをはぐくんでいく必要があります。
将来を担う子ども達の教育・子育て環境の整備
●小中学校全ての特別教室と体育館に空調整備の早期設置の推進
●保育人材の確保のため、保育の現場改善と働きやすい環境の整備
●大学・専門学校等へ通学する学生への通学定期券補助の拡充
誰もが安全に安心して暮らせるまちに
●町の危機管理体制の強化のため、防災計画とマニュアルの見直し
●道路や側溝の破損、照明灯、公園遊具などの不具合をLINEで通報できるシステムの導入
●学校を地域コミュニティの拠点として整備し、地域全体で子ども・高齢者を支える環境づくり
魅力ある住みたくなるまちに
●スマートフォンやパソコンで 24時間申請や相談ができる町民サービスのスマート化
●清水町の実情に合った、住民の希望に沿った公共交通としてデマンド型タクシー等の導入
●公園や歩道の緑や湧水を活用した歩きたくなるまちづくり
人と人とのつながりを大切に、皆が笑顔で暮らせるまちへ 松下なおみ(討議資料)pdf(954KB)
地域には、相互扶助や家族同士の助け合いなど、地域の課題に自らが取り組み、解決していく機能が備わっていました。しかし、高齢化や人口減少、社会構造の変化や人々の暮らしの変化が進み、地域・家庭・職場での支え合いが弱まって来ています。
また、地域で引き継いできたしくみやきまりも失われつつあります。住民一人ひとりが自ら暮らす地域への関心を高めながら、世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがいをはぐくんでいく必要があります。
●小中学校全ての特別教室と体育館に空調整備の早期設置の推進
●保育人材の確保のため、保育の現場改善と働きやすい環境の整備
●大学・専門学校等へ通学する学生への通学定期券補助の拡充
●町の危機管理体制の強化のため、防災計画とマニュアルの見直し
●道路や側溝の破損、照明灯、公園遊具などの不具合をLINEで通報できるシステムの導入
●学校を地域コミュニティの拠点として整備し、地域全体で子ども・高齢者を支える環境づくり
●スマートフォンやパソコンで 24時間申請や相談ができる町民サービスのスマート化
●清水町の実情に合った、住民の希望に沿った公共交通としてデマンド型タクシー等の導入
●公園や歩道の緑や湧水を活用した歩きたくなるまちづくり
人と人とのつながりを大切に、皆が笑顔で暮らせるまちへ 松下なおみ(討議資料)pdf(954KB)
●令和8年度までに全小中学校特別教室に計画的な空調設備の設置。
*令和5年3月末現在小中学校の特別教室、体育館に空調設備が設置されていない。気候変動により年々高温になる日が早くなり児童・生徒・教職員が学校内の何処にいても集中力を欠かさず、授業に集中できる環境づくりを進める。また、災害時には避難所となる体育館への空調設置を進める。
●保育の現場改善と働きやすい環境の整備
*保育士不足により定員割れとなっている保育施設は清水保育所及び南保育所、民間の恵明キッズローズビレッジ3園。清水保育所では定員100人に対して入所児童が83人であり、4人の保育士が確保できれば18人の受入れが可能。南保育所では定員150人に対して入所児童が94人であり、10人の保育士が確保できれば56人の受入れが可能。恵明キッズローズビレッジでは保育定員90人に対して入所児童が87人であり、2人の保育士が確保できれば6人の受入れが可能となる。待機児童解消のためにも保育の現場改善と働きやすい環境の整備を行い、保育人材確保を進める。
●定住、町での活動を目的とした、清水町から他市町、県外へ通う大学・専門学校等へ通学する学生への通学定期券補助。
*令和3年9月より新幹線通学定期補助事業開始。令和3年度利用者は11名。令和4年度は17名。補助範囲がJR三島駅から片道90km以上(浜松以西、横浜以上の区間に限られている。補助範囲の拡充や、将来清水町で働き、定住を考えている大学、専門学校生に対する負担軽減ができるしくみづくりを進める。
●令和8年度までに全小中学校特別教室に計画的な空調設備の設置。
*令和5年3月末現在小中学校の特別教室、体育館に空調設備が設置されていない。気候変動により年々高温になる日が早くなり児童・生徒・教職員が学校内の何処にいても集中力を欠かさず、授業に集中できる環境づくりを進める。また、災害時には避難所となる体育館への空調設置を進める。
●保育の現場改善と働きやすい環境の整備
*保育士不足により定員割れとなっている保育施設は清水保育所及び南保育所、民間の恵明キッズローズビレッジ3園。清水保育所では定員100人に対して入所児童が83人であり、4人の保育士が確保できれば18人の受入れが可能。南保育所では定員150人に対して入所児童が94人であり、10人の保育士が確保できれば56人の受入れが可能。恵明キッズローズビレッジでは保育定員90人に対して入所児童が87人であり、2人の保育士が確保できれば6人の受入れが可能となる。待機児童解消のためにも保育の現場改善と働きやすい環境の整備を行い、保育人材確保を進める。
●定住、町での活動を目的とした、清水町から他市町、県外へ通う大学・専門学校等へ通学する学生への通学定期券補助。
*令和3年9月より新幹線通学定期補助事業開始。令和3年度利用者は11名。令和4年度は17名。補助範囲がJR三島駅から片道90km以上(浜松以西、横浜以上の区間に限られている。補助範囲の拡充や、将来清水町で働き、定住を考えている大学、専門学校生に対する負担軽減ができるしくみづくりを進める。
●国のチェックリストでの「防災計画」「防災マニュアル」の見直し
●継続的に女性や若者が参加しやすい防災研修の推進
*既存の「防災計画」「防災マニュアル」は男⼥共同参画の視点を取り⼊れるための取組が行われていない。国のチェックリスト20項目で10項目できていてできていない。「防災マニュアル」先進区中徳倉の横展開ができていない。
●町民、区から依頼された危険箇所、土木工事の見える化推進
●道路や側溝の破損、照明灯、公園遊具などの不具合をLINEで通報できるシステムの導入
*危険箇所の発見を通報するには、区を通しての通報、直接町へ連絡する方法があるが、通報した後の対応状況が見えない。効率的・効果的に「危険個所の発見」「安全確保」「防災・減災」に取り組む上で、住民から自治体への適切な情報提供が不可欠である。
●学校改築に当たり、「学校施設設備基本方針」「学校施設個別計画」策定
*学校施設は,学校教育施設としての機能を十分確保するだけでなく,家庭や地域社会とともに児童生徒を育てる場,交流の場として機能していくことが必要であり,地域の人々の利用を考慮したスペースづくりや高齢者,障害者に配慮した整備などを進めていくことが求められている。学校施設の長寿命化、改築に伴い地域コミュニティの拠点としての整備を進めていく。
●国のチェックリストでの「防災計画」「防災マニュアル」の見直し
●継続的に女性や若者が参加しやすい防災研修の推進
*既存の「防災計画」「防災マニュアル」は男⼥共同参画の視点を取り⼊れるための取組が行われていない。国のチェックリスト20項目で10項目できていてできていない。「防災マニュアル」先進区中徳倉の横展開ができていない。
●町民、区から依頼された危険箇所、土木工事の見える化推進
●道路や側溝の破損、照明灯、公園遊具などの不具合をLINEで通報できるシステムの導入
*危険箇所の発見を通報するには、区を通しての通報、直接町へ連絡する方法があるが、通報した後の対応状況が見えない。効率的・効果的に「危険個所の発見」「安全確保」「防災・減災」に取り組む上で、住民から自治体への適切な情報提供が不可欠である。
●学校改築に当たり、「学校施設設備基本方針」「学校施設個別計画」策定
*学校施設は,学校教育施設としての機能を十分確保するだけでなく,家庭や地域社会とともに児童生徒を育てる場,交流の場として機能していくことが必要であり,地域の人々の利用を考慮したスペースづくりや高齢者,障害者に配慮した整備などを進めていくことが求められている。学校施設の長寿命化、改築に伴い地域コミュニティの拠点としての整備を進めていく。
●パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えるだけで、必要な手続きがわかる「手続きナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、利用者自らが必要な申請書を作成するのを支援する。
*役場の業務では、多くの紙の様式・帳票が残され、電子化・ペーパーレス化が進んでない。AIやRPAを活用し、職員でなければできない、より価値のある業務に注力できる環境を実現できるようにする。パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えるだけで、必要な手続きがわかる「手続きナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、利用者自らが必要な申請書を作成するのを支援する。
●路線バス、コミュニティーバスの維持、コース、便数を増やし住民満足を増やす。
●「地域公共交通網形成計画」策定により、歩き・自転車を支える多様な交通モードを導入する。
*玉川卸団地線が計画されているが、路線バス、コミュニティーバスはいづれも赤字路線であり、バス事業者は撤退の意向を示している。公共交通機能の利便性に対する町民の満足度は低く、さらなる改善が求められている。支援者から、自宅からバス停までが遠い。バス停が施設と離れている。便数が少ない。とのご意見をいただいている。
●生活利便施設や公園緑地に連なる、遊歩道整備。街路樹、ポケットパークの設置等により歩きたくなるまちづくりを進める。
*各地区の花の会の会員の担い手不足、公園や児童遊園地の経年劣化による施設の老朽化が見られる。生活利便施設や公園緑地に連なる、遊歩道整備。街路樹、ポケットパークの設置等により歩きたくなるまちづくりを進める。
●パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えるだけで、必要な手続きがわかる「手続きナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、利用者自らが必要な申請書を作成するのを支援する。
*役場の業務では、多くの紙の様式・帳票が残され、電子化・ペーパーレス化が進んでない。AIやRPAを活用し、職員でなければできない、より価値のある業務に注力できる環境を実現できるようにする。パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えるだけで、必要な手続きがわかる「手続きナビ」に「申請サポートプラス」を連携して、利用者自らが必要な申請書を作成するのを支援する。
●路線バス、コミュニティーバスの維持、コース、便数を増やし住民満足を増やす。
●「地域公共交通網形成計画」策定により、歩き・自転車を支える多様な交通モードを導入する。
*玉川卸団地線が計画されているが、路線バス、コミュニティーバスはいづれも赤字路線であり、バス事業者は撤退の意向を示している。公共交通機能の利便性に対する町民の満足度は低く、さらなる改善が求められている。支援者から、自宅からバス停までが遠い。バス停が施設と離れている。便数が少ない。とのご意見をいただいている。
●生活利便施設や公園緑地に連なる、遊歩道整備。街路樹、ポケットパークの設置等により歩きたくなるまちづくりを進める。
*各地区の花の会の会員の担い手不足、公園や児童遊園地の経年劣化による施設の老朽化が見られる。生活利便施設や公園緑地に連なる、遊歩道整備。街路樹、ポケットパークの設置等により歩きたくなるまちづくりを進める。